新築住宅の検査・引渡しフロー完全ガイド2026|品質確認の要点

新築住宅の完成〜引渡しは、住宅性能を最終確認する最重要フェーズです。施主として押さえるべき検査ポイントと2026年の最新ルールを整理します。
目次
引渡し前の主な検査
新築住宅では、①中間検査(建築確認)②完了検査(自治体)③施工会社の社内検査 ④施主内覧会 ⑤引渡し後1年点検 の5段階が基本です。
2026年からは長期優良住宅の認定基準改正により、断熱・耐震性能の記録保管が義務化されています。
- 中間検査:構造躯体・配管・電気配線の確認
- 完了検査:建築確認どおりに完成しているかを自治体が検査
- 施主内覧会:施主自身が細部までチェックする最大の機会
施主内覧会でチェックすべき5項目
施主内覧会は引渡し前の最終確認機会。ここで見落とすと入居後の補修交渉が難航します。
- 床のきしみ・傾き(水平器で確認)
- 扉・引戸の開閉具合と建付け
- 壁紙・塗装の継ぎ目・キズ
- 水回りの通水・排水確認
- コンセント・スイッチの動作
まとめ
検査は「品質を担保する契約行為」です。図面と現物を照合し、気になった点はその場で記録・写真撮影しましょう。